2019.12.13
内装リフォームは「下地」が重要!
壁紙のリフォームの際に壁紙をめくって張り替えるケースがほとんどですが、下地の状態が悪く、カビや割れ等が原因で張り替えをする場合は下地から直す必要もあります。
弊社ではその下地材にもこだわってリフォームをおこなっています。
合板や通常の石膏ボードではなく「タイガーハイクリーンボード」、「タイガーハイクリンスカットボード」を現場状況や要望に合わせて使用しています。
タイガーハイクリンボードは通常の石膏ボードの持つ優れた性能[耐火・遮音・耐力をそのまま保持し、シックハウス症候群の主な原因物質ホルムアルデヒドを吸収し分解する健康志向の内装材です。
学校・病院・老人ホームなどの健康に配慮した建物でも数多く採用されており、有害物質ホルムアルデヒドを短時間で吸収分解し再放出させません。
エアコンや空気清浄機などと違いランニングコストがかからず、お部屋の空気環境をきれいに保つ事ができます。
タイガーハイクリンスカットボードは、湿度が高い時には湿気を吸収し、湿度が低い時には放出して、室内を安定した湿度に調節できます。
ハイクリン性能など基本的性能は、タイガーハイクリンボードと同様です。
湿気がこもりやすい押入やクローゼット内の結露発生の抑制に効果があります。
表面の「仕上がり」を意識するだけではなく、「下地材」にも意識して快適な内装をご提案させていただいています。
また下地と組み合わせて優れた壁紙を使用する事で、建材の性能をより引き出すことができます。
内装専門店の強みでご提案できる商品がたくさんありますので是非お気軽にお問い合わせ下さい。
「MIC取扱商品一覧はこちら」