ESSAYエッセイ

2019.12.20

子供の健康被害①

住まいの知識

小さな子供がいるご家庭や出産を控えたご夫婦へ

赤ちゃんを迎えるお部屋の準備はできていますか?

赤ちゃんは環境に影響されやすく、中でも空気中に含まれるハウスダストや花粉などのアレルギー物質や化学物質は、赤ちゃんの健康や発達にも影響する恐れがあります。

胎児期から乳幼児期にかけて、子供は急速に成長します。

発達段階にはそれぞれに臨界期があり、発達の途上で化学物質にされると、その影響を受けやすくなります。

つまり、子供は基本的に大人の体とは違い、小さな大人ではありません。

大人の2倍近くの化学物質を取り込むことに加え、免疫系が確立していない未熟さによる脆弱性もあります。

さらに、赤ちゃんは自分で動けず、場所(環境)を選べないため、大人がその環境をきれいにする必要があります。

「うちは健康被害が出ていないし大丈夫」と大人の主観で考えるのではなく、赤ちゃん主観で内装を考えてみて下さい。

見た目だけでお部屋を考えるのではなく、「健康で快適過ごせるお洒落なお部屋」が内装の本質的なのではないでしょうか。

健康内装専門店の強みと健康住宅アドバイザーが数ある内装材の中からお客様の要望と予算に合わせて内装ご提案させていただいております。

お気軽にお問い合わせ下さい。

「子供の健康被害②」

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