2019.12.06
「コールドダメージ」知っていますか?
コールドダメージは寒い時期、暖房した快適な室内から暖房のない寒い部屋へ移動した時の温度差により起こります。
特に、浴室のように裸で急激な温度変化を感じる場所や、暖かい寝室から薄着のまま寒いトイレに行くといった場合には大きなダメージとなる可能性があります。
高断熱住宅においても、浴室は最も発生しやすい場所です。
次いで洗面脱衣所やトイレでの発生が多く、入浴中の死亡事故では統計によると季節的には気温が低い12月から2月に著しく増加しています。
コールドダメージを起こさないためには、暖房室温を低めに設定するように心がけることが大切です。
冬に室温が低くなる場所を作らないためには、住宅の断熱性能の向上も重要です。
ですが全館冷暖房にするにはコストと省エネの観点から必ずしも好ましいとはいえません。
入浴時に心がけたい習慣をご紹介します。
①寒い時期は脱衣所と浴室を暖かくしておく
②湯温は38℃~40℃程度の低めの設定にする
③高齢者や高血圧の人は一番風呂は避ける
④食後すぐの入浴は避ける
⑤入浴前に降圧剤やお酒は飲まない
住まい方を意識するだけでリスク回避ができ、健康的な生活を送ることができます。
内装材も「色」や「デザイン」だけ意識するのではなく快適に過ごせる住空間にする事が重要です。
写真はコルクを床材に使用した施工例です。
防滑性に優れ耐水性もあり、スリッパなしでも暖かく掃除も楽になります。
水廻りの床材にはおすすめの商品です。弊社では施工例や実物サンプルをご用意しています。
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
「冬の住まい方①」